講習会アクティブ参加条件

他の人の演奏も必ず聴くこと。
年齢経歴は問いません。プロ歌手を目指す人、声楽教師を目指す人。
趣味の方は聴講をお願いします。

予定内容

受講生自己紹介。
毎回最初のテクニックは受講生全員で。
持参するもの。バスタオル一枚。スカート着用の方はレギンス。

軽い発声練習の後、事前に提出した曲目より1曲演奏。
場合により他の曲も求められるかもしれません。
各自の現在の課題を明確にし、講習会期間に何を重点的に勉強するかを確認するので、
受講生は必ず他の人の演奏も全部聴いてください。
(トイレでの発声練習厳禁)


日程変更にともない、以下の内容から受講生の希望によりテーマを選びます。


テーマ1
呼吸、支え。響き。

身体をほぐす。正しい姿勢。ありがちな間違いをどう直すか。
支えの練習。
響きで歌うための準備運動。共鳴腔とは。
5つの母音の違い。


テーマ2
母音、子音。喉を開ける。

呼吸法の復習。母音の比較練習。
舌の練習。
5度以内のテクニック。(シラブル)
言葉を使ったテクニックの練習。(イタリア語とドイツ語)

 

テーマ3
言葉

イタリア語、ドイツ語、日本語の違い。
復習と言葉を使った1オクターブ以内までのテクニック練習。
個人の段階に合わせて音階とアルペジオ練習。


テーマ4
ビブラート、トリル、コロラトゥーラ。

復習と広い音域の練習。
ビブラートとトレモロの違い。
トリル準備練習。
コロラトゥーラの練習方法。

各日最後に質問を受けます。
アクティブ受講生の質問後に時間があれば、聴講生の質問も受けます。
 

レパートリーの選び方。

1.今まで歌った中で自分の声に合っていて楽に歌えるもの。
2.新しい曲でも、音域や速さに無理のないもの。
3.できればバロック、古典、ロマン、近現代、歌曲、オペラ、オラトリオ、宗教音楽など、
 広いジャンルから選ぶ。ドイツで音大受験を希望する方は最低3つの時代様式、アリアと歌曲、
 ドイツ語とイタリア語の作品を選んでください。
4.声のためにはイタリア語が一番なので、ドイツ歌曲中心に勉強したい方も
  必ずイタリア語の作品を入れて下さい。
5.ソプラノはMozart、Schubert、イタリア古典歌曲の中から最低一曲は選んでください。
  特にMozartのアリアで声に合った役。
6.今回は声のテクニック中心なので、複雑なアンサンブルの曲や語りに近いものは向きません。
7.イタリア語、ドイツ語、ラテン語、日本語以外の言語については、
  発音や意味など受講生本人が理解しているものだけ選んでください。
8.大曲ばかりでなく短い曲、中規模の曲なども用意してください。
9.ドイツでの演奏会出演を希望される方はオラトリオ、カンタータ、モテット、宗教的歌曲など
  教会音楽も用意してください。バロック以前、20世紀の音楽も歓迎します。
  経験がなく曲を知らない方は、希望を伝えていただければ合う曲を提案します。
10.以上の中から、求められればすぐ歌えるもの全てをリストに書いて提出してください。
   伴奏譜を用意してください。声に合った曲を提案するために、アリア集をお使いの方は本ごと持参してください。